日本老年歯科医学会が2013年より提唱してきた口腔機能低下症が2018年度の歯科診療報酬改定で病名として認められ、本疾患に対する診断・管理が評価されることになりました。これを受けて日本歯科医師会は「口腔機能低下の予防としてのオーラルフレイル予防が今後の課題」とし、国民の口腔機能の維持向上に努めていくことを最大の課題としています。口腔機能低下症の重症化は確実に栄養障害へと進行します。この栄養障害を食い止め、経口摂取という栄養管理のアウトカムを創出するためにはどう取り組めばいいのか? 急性期から在宅まで臨床現場で活躍する歯科医師・管理栄養士がその指針を示します。

主催:(株)日本医療企画 協賛:アサヒグループ食品(株)
開催日 2019年12月21日(土)13:00~17:00
場所  損保会館 大会議室
〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2-9

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